サイン会とインタビュー


情報が古いですが、で行われたサイン会。



      おぉふたりの後頭部。



・・・悲鳴しか聴こえません。納得ですが。わたしだって泣きながら叫び続けますゎ。
画像は画像制作者様にお借りしました。ありがとうございます。




記事をブロブに載せようかどうか迷いましたが。もうすでに大勢のブロガーさんの手で様々な記事が上がっていますが判りやすい訳の記事があったので少し載せてみます。
 

<YONHAPNEWS>

活動再開の東方神起、「2人でグル―プ守っていく」 

  5人組だった東方神起だが、ジェジュン、ユチョン、ジュンスの3人と事務所の間で2009年に専属契約をめぐるトラブルが発生。3人がグループを去り、昨年「JYJ」を結成し活動を始めるまで、東方神起は長い空白の時間を過ごした。アジアで最高の人気を誇ったグループの分裂は、歌謡界にもファンにも惜しまれた。


 先ごろソウルアッ鷗亭で、ユンホとチャンミンの2人に会った。新たなスタートへの覚悟と、離れていったメンバーに対する胸の内を初めて聞くことが出来た。「自分たちを見つめる心配げな視線を振り切りたい、自分たち自身に失望しないようにと、本当に懸命に準備しました。」という2人。いまでは夫婦のように、互いを心から理解しあう間柄になったという。


 それでも新譜の準備には、大きな不安や負担が伴ったようだ。「新人ではない新人になった気分だった。」と2人は話す。「ステージが恋しかった」というユンホは、2人で初めてテレビの音楽番組に出演した際、「僕はもともとステージで歌っていた人間だったんだ」という思いに、込み上げるものがあった。番組を終えたときには泣く寸前だったという。


  そして何よりも、音楽とパフォーマンスで3人の不在を埋め、2人のメンバーで調和させることが急務だった。新譜でも従来の東方神起の音楽スタイルを受け継いだとユンホ。チャンミンの高音とユンホの重低音のボーカルを生かす曲が必要となり、タイトル「why?(Keep yuor head Down)」はまさにそうした曲だった。2人の音楽のカラーが対極にあるため不安のあったが、むしろ従来のカラーに新しさを加えることができたと説明した。


  チャンミンもこれまでは5人のコーラスを多く入れていたが、今回は2人のボーカルを生かす方向で選曲したと紹介。「2人の個性を生かすことに重点を置き、多彩なジャンルの曲を盛り込みました。個性と融和に焦点を当てたアルバムです」と自信感を示した。アルバムには伽耶琴など韓国の伝統楽器の音を加えた曲、バラードやR&Bスタイルの曲、2人のソロなど、様々な曲が収録されている。


  2人が見せるパフォーマンスも、一層パンチの効いたものになった。2人だけれど2人のようではない、双子だけれど双子のようではない、似ているようで似ていないというコンセプトだったと、ユンホが説明した。5人から2人になりパワフルさに欠けるのではないかと、より躍動的で男性的な振り付けを選んだという。

  2人は、グループを去った3人に対する思いも率直に打ち明けてくれた。

 「僕たちは彼らを待っていました。でも、東方神起が忘れられてはならないので、5年、10年と待つ事はできなかった。彼らと事務所の対立が深まり、あまりに遠くへ行ってしまい、僕たちとも連絡を取らなくなってひさしいです。問題が解決されるまで、誰かが東方神起を守らなければならなかったのです。」(ユンホ)

 再び5人組として活動する余地はあるのかとの質問には、慎重な姿勢を見せた。ユンホは「問題は3人と事務所の対立と訴訟」だと指摘する。自分の口からすべての事情を語ることはできないとしながらも、SMエンタの中で東方神起というグループが作られたのだから、3人が事務所と和解し戻ってくるべきだとの考えを示した。事務所と和解できてこそ、2人との話もスムーズに進む。「今の状況がもどかしい」と吐露した。


 JYJの先のインタビューで、「過去もこれからも東方神起」だと語っている。それに対する考えを訊ねると、チャンミンが口を開いた。

 「東方神起は最初からSMエンタの企画で作られたチームです。5人はたくさんのファンに愛され、楽しく活動していました。僕たち2人は東方神起の枠から外れることなく、その場所を守ってきました。群れを離れた鳥たちが『僕たちはまだ群れの中に居る』と話すのは矛盾ではないでしょうか」。 2人は、自分たちにとって東方神起とは、ソロ活動をしてもいつかは帰る家のようなものだと話す。
「今回のことを機に、東方神起の意味の大きさや価値をさらに感じた」というユンホ。登山でより高い峰に登るには一度峰を降りなければならないように、10年、20年が過ぎれば今がどれだけ良い時だったのかに気付くと思う。東方神起に対する自負心にかわりはないと強く語った。
  


  チャンミンは「僕たちはBOA先輩が日本で築いた道に便乗した。僕たちが開拓した道を少女時代が歩いた。でも、少女時代にも僕たちが経験したこと以上の困難があるでしょう。彼女たちが後輩のためにまた道を切り開いていってほしい」とエールを送った。また、ユンホは「少女時代がお礼を言うんです。彼女たちが成功しているだけに、僕たちもまた日本で良い結果を出したいです」と、後輩の活躍に刺激を受けたように意欲を示した。



   2004年にデビューし、10代の若さでトップに上がり詰めた。同世代が楽しむ日常生活も彼らにはなく、いわゆる「追っかけ」のファンにプライベートも追われ、自由はなかった。

  「ストレスがなかったといえばうそになる」というユンホ。リラックスしてコーヒーの一杯も飲みたいが、できないことも多かった。とはいえ、デビュー後に恋愛をした経験はと尋ねると、2人は顔を見合わせて笑った。「もちろんしましたよ。でも、2人とも事務所に断りを入れて恋愛していました(笑)」










語れる範囲で自分の心と言葉に正直に話したようですね。
無責任ともいえそうな場所での意味深な発言を避ける懸命な2人のインタビュー。
これからもユノ、チャンミンは真っすぐに活躍していくことでしょう。
苦しんだぶん、幸せになれる。正負の法則です。