日常
今日も友人とお好み焼き。
普通に食せるありがたさ。
歩けて、車に乗れて、買い物できて。
蛇口を上げると水が出て、スイッチ押せば電気が付き、暖かいお風呂にも毎日入ることが出来る。冷蔵庫には食べ物がたくさん入っている。
ひとつの不便もない生活。
当たり前の日常を当たり前に送ることのできない人達がたくさんいる。
赤ちゃんもお父さんもお母さんも子供たちもおじいさんもおばあさんも。
たくさんの人達が当たり前の日常を送ることが出来ないでいる現実。
今、この時も。
人はのど元過ぎれば熱さを忘れる。
事件も事故もその只中に居る者でなければ、時間が経つと忘れてしまう。
忘れてはいけない事がある。
まだまだ困難は続いている。
朝、眼覚める事のしあわせを実感している。いつもいつも。