帰って来た窓際族

いゃーーーーーーーーー。
地獄の治療はつらかった。
窓際は嫌がらせのように太陽が降り注ぎ、アホみたいに暑いし。
もう秋だって〜のに、なんだあの暑さは・・そうかと思うと退院日は雨降りでいきなり寒いし。
普段の行いか?!お?



以前も書いたかとは思うけど、抗がん剤治療って手術出来ない自分にとっては延命手段の一つだと思うんだけど、自分の場合は確実に寿命が縮まってるにちがいない。

3日3晩吐き気で何も出来ず、目から入る情報も、音も一切気持ち悪いし。
食事なんて以ての外で。

おまけに今回の病室はスゴい個性のひとたちばかり。
それは「楽しく」って方向のほうが大きかったけど、ただおひとり・・・・・
何度も入院生活体験してるけど、あのような女性は初めて・・。
詳しく書くことはできないけど、具合悪に拍車がかかったのが彼女のせいなのに間違いない・・



来週、主治医の診察に行き、次回の地獄のケモ日&回数が決まるわけだけど、何度になっても(そんなに何度もはできんだろう(@_@;))自宅点滴にしたから、すこしは気楽。
 病院でケモする利点は経過観察してもらえる事と、隊長 体調の急激な変化に対応してもらえる事が大きいと思うけど、時として周りの状況で益々「病人」になる時もある。

 『吐き気』はもうトラウマになってしまってるんじゃないだろ〜か?
薬剤先生に相談してみたところ、「お話している限りでは雨さんは大丈夫だと」・・・
 
  と言う事はダルさよりも吐き気が強く出るタイプなのね。 た・た・た・たすけて。




そんな中、やっぱ兄嫁のお見舞いは気分が軽くなってありがたかった。
持つべきものは肉親か。。。



トン活、何一つ見てまへん。 くすん。
 


疲れた。少し寝ようっと。←無職の特権。好きな時寝られる♪